2012年7月21日土曜日

FuelPHPのインストール

前にこんな記事書きました。
http://teru2-bo2.blogspot.jp/2012/06/fuelphp.html

が、インストールについて

$ curl get.fuelphp.com/oil | sh

$ Sites/
$ oil create fuelphp-sample

これでOK。
これだけでFuelPHPを使うことができます。


簡単に仕組みを説明すると
$ curl get.fuelphp.com/oil | sh
/usr/binに oil というファイルが作成されます。
これで oil コマンドが使えるようになるんですがこれはあくまでインストール専用の oil コマンドみたいです。中身を見てみると create 以外はエラーになるようになってます。


そして create の中身も簡単です github から最新の FuelPHP を clone しています。
ということで git は必須?になるのかな。。。

clone したあとは下のコマンドを実行。
$php ./fuelphp-sample/oil refine install

ここでは cache, logs, tmp, config の4つのディレクトリに必要な権限を与えているみたいです。

ということは。。。
サイトからFuelPHPをダウンロードしてきて上のコマンドを実行すると同じことですね。


ただまぁ oil create だけで終わるんで oil create 覚えたが楽です。




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